カラー...ブルー 柄・デザイン...変わり市松小 財布形...長財布 素材...鹿革、漆 市松模様のアレンジです。大小の正方形を並べることで、ひと回り大きな市松模様が浮かび上がります。市松の名は江戸時代の歌舞伎役者、佐野川市松が由来です。東京オリンピックのロゴや鬼滅の刃の竈門炭治郎の柄でより有名になりましたね。シンプルで男女を問わずお使いいただけます。 旅行のときに、新しい財布を使おうと思い購入。普段ラウンドファスナータイプを使用してたので、結局使用せず保管してました。 コートの内側に入れやすい薄さです。 印伝は安くなることがないので、欲しい方はお得です。 10枚目の経年変化例をご覧ください。写真では、分かりにくいので解説します。左のキーケースは出品商品と同じ柄『変わり市松小』です。使用頻度は低いですが柔らかくありつつも漆のおかげで４年経過しても適度な固さが残ります。右の柄『たかね』は漆部分が少なく、使用頻度が高いのもありますが、鹿革が指に触れるので柔らかくなりやすく固さがないです。どちらも良さがあります。 今回出品の商品は財布なのである程度の固さは残った方が良いと個人的には思います。 どちらにしても、印伝は長期間使用しても丈夫なのでオススメです。